お知らせ

町内の小学校でモンゴル教室を今年も開催

2025年02月20日

毎年水巻町の各小学校で「モンゴル教室」を開催しています。
2年生の国語教材『スーホーの白い馬』にちなんで、モンゴルの言葉や暮らし、文化について学びました。
 
民族衣装に身を包んだ先生たちが披露するダンスや歌に、子どもたちも大喜び。
将棋のようなモンゴルの伝統的なおもちゃにも興味津々で、真剣な表情で見つめていました。特に馬頭琴の演奏ではその聞いたことはおそらくないだろう美しい音色に耳を澄ましていました。
 
「スーホーの白い馬」の世界がぐっと身近に感じられ、本や映像では伝わらないモンゴルの魅力に触れることができました。
低学年でも異文化に触れることは大事ですね。

好評につき「紅茶のきほん」第2弾開催

2024年12月26日

茶をもっと楽しむための「紅茶のきほん」講座
好評につき第2弾開催決定!

紅茶の文化や美味しい淹れ方、茶葉の選び方などを学びながら、スコーンとクロテッドクリームでティータイムを楽しみませんか?

日時:2025年2月10日(月)13:00~(約2時間)
場 所:水巻町中央公民館 調理室
参加費: 会員 1,000円  一般 2,200円
定 員:12名(応募多数の場合は抽選となります。)
申 込:リンクより((お電話でも出来ます。)https://forms.gle/jieFpcUfD2uZ7KCT7

講師紹介:
ティーアドバイザー 佐藤弥須美さん
イギリスでカフェで働いたことがあり、帰国後、日本紅茶協会シニアインストラクターに師事。現在は「いこっと! みずまき」内のチャレンジショップで紅茶や焼菓子のお店も運営されています。

☆うれしいプチギフト付

締切は 1月31日(金)15:00 まで

お問合せ 093-201-4321(390)

 



▶紅茶のきほん チラシ

医師中村哲ドキュメンタリー上映会 2月1日

2024年12月24日
「荒野に希望の灯をともす」
医師中村哲の現地活動35年の軌跡をたどったドキュメンタリーを上映します。
ペシャワールに医師として降り立った中村哲が、砂漠化したアフガニスタンの地で、白衣を脱いでショベルカーを運転して運河を作るまでの軌跡。
必見!写真展も開催します。(1/25~2/1)

【日 時】2025年2月1日(土)13:00スタート(12:30開場)上映時間1時間30分
【場 所】水巻町中央公民館 大ホール
【参加費】無料
●申込は不要です。
※満席の場合、入場をお断りさせていただくことがございます。



▶医師中村哲ドキュメンタリー上映会 2月1日

ウインタースクール グローバルアリーナでBBQ!

2024年12月23日
12月21日、小学生33名が参加し、多国籍を体感するウインタースクールで1日を過ごしました!
シリア、アルゼンチン、フィリピン、フィジーの先生方が、それぞれの国の文化や魅力について楽しく教えてくださり、子どもたちは興味津々でした。

午後はバスで宗像市のグローバルアリーナへ移動し、美味しいバーベキューでみんな大満足!
その後は紙飛行機名人から作り方を学び、ビュンビュン飛ばして遊びました。
紙飛行機もちゃんと作ると飛び方が違います。

雨も上がり、広いアリーナを歩きまわって写真の場所を探し回るフィールドアクティビティを行いました。

普段は触れることのない文化を感じ、先生と触れ合った1日はとても楽しかったようでした。

子どもたちと全力で遊んでくださった先生方、ボランティアのみなさん本当にありがとうございました。

つかれを知らないキッズたち。また参加してくださいね。

イチョウフェスタ ~20年の感謝を未来へ~終了

2024年12月02日

20年の感謝を未来へ」をテーマにイチョウフェスタが無事終了しました。

イベントの幕開けを飾ったのは、長崎からお越しいただいた奈々さんと妃那さん親子による「変面ショー」です。迫力満点のパフォーマンスには、何度見てもそのカラクリがわからないほどの魅力がいっぱい。会場は大いに沸きました。

「世界中を旅すると、さまざまな人や生活に触れることで、世界が狭く感じられるようになります。旅を通じて理解が深まり、争いごとも減っていくのではないでしょうか。」

講演の最後には、みずきさんから心に響くメッセージが。

「世界中を旅すると、さまざまな人や生活に触れることが出来、世界が狭く感じられるようになります。旅を通じて理解が深まり、争いごとも減っていくのではないでしょうか。」

52か国を旅したみずきさんのお話で、世界が身近に感じられ、ひとときの異国の旅を楽しむことができました。旅に出たくなった人も多かったのではないでしょうか?

これからも感謝を未来へ

大きなフェスタが終わりました。今後も「感謝」の気持ちを胸に、未来に向けて一歩ずつ歩んでまいります。

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