お知らせ

20周年記念事業 国際交流パーティ

2025年03月17日

20周年記念事業の締めくくりとして開催された国際交流パーティでは、過去に先生やキッズイベントを盛り上げてくれたホスト27名、外国語や文化に興味を持つゲスト46名の会員が集まり、楽しいひとときを過ごしました。
2時間のゲームやフリートークなどで参加者同士が交流し、外国語を試したり、異文化を学びながら、お互いに刺激を受け合いました。
笑顔あふれる時間が広がり、これまでの歩みを振り返りつつ未来へとつながる素晴らしいイベントとなりました。短い時間でしたが、国に関係なくコミュニュケーションが取れて、参加者のモチベーションアップにつながった貴重な時間になったようです。
終了後は再開催を願う声が多く上がりました。

2025年度 外国語講座募集開始

2025年03月04日
2025年度5月からの外国語講座の募集開始です。
英語・ハングル・中国語など充実のラインナップ。
入門から会話メインのクラスまで9クラスで募集開始です。
お申込みはQRコードからもOK!

【受付期間】 2025年3月1日(土)~2025年4月21日(月)15:00
【応募条件】 協会会員となり、協会の事業に協力できる方
(活動内容の詳細は国際交流協会のホームページをご覧ください)
【対  象】 水巻町内外問わず(中学生以下不可)
【実施期間】 2025年5月7日(水)~2026年2月
【回 数】  月3回程度/全27回 /1回90分 
【受講料】  年間20,000円(国際交流年会費1,000円含む・テキスト代別)
※ W受講割引あります。2講座で2,000円引き、3講座で3,000円引き
※ 受講料は開講後の取消や途中退学の場合も含め原則返金できかねます。ただし入院などやむを得ない事情がある場合は証明書類のご提出により個別にご相談を承ります。
【定 員】 各クラス15名(人数が多い場合は抽選となります。)
※ 受講希望者が10名程度で開講予定
※ 受講希望者が少人数の場合、開講できないことがあります。
【場 所】  水巻町中央公民館


▶2025年度外国語講座募集チラシ

「紅茶のきほん」で優雅なティータイム

2025年02月20日
2月10日は「紅茶のきほん」講座でした。大人気につき今年度2回目の開催です。
講師は、イギリス在住経験のある YasumiYasumi 店主で紅茶アドバイザーの佐藤さん。2025年4月(※日にち未定)までイコットみずまきのチャレンジショップで紅茶と焼菓子の店を経営中。

まずはウェルカムティーで気持ちをほぐし、紅茶の基礎知識を学びながら、ブレックファーストティーやアールグレイなど楽しみました。

皆さんにお気に入りのマイカップを持参していただき、それぞれの器で紅茶の風味の違いも体験。

また、紅茶の文化を学びながら、おいしい淹れ方のポイントも実践。お湯の温度や抽出時間によって風味ゆたかになることを体感しました。

紅茶の奥深さを知り、日常のティータイムがもっと楽しくなるティータイムの贅沢な時間でした。スィーツはモンサンミッシェルで人気のビスケットと手作りスコーンにお店の看板商品キャロットケーキ。

講師のやすみさん曰く、イギリスではクロテッドクリームがないスコーンはスコーンではないと言われてました。貴重はクリームを探し求めていただきありがとうございました。

ひとときのていねいな時間を過ごせて受講生のみなさん大満足でした。

医師中村哲ドキュメンタリー「荒野に希望の灯をともす」上映会を終え

2025年02月20日
2024年2月1日、20周年記念事業 医師中村哲 ドキュメンタリー上映会 「荒野に希望の灯をともす」 を開催しました。

町内外から500名を超える観客が医師・中村哲さんの生涯と、彼がアフガニスタンで築いた命の水路の物語に心を打たれ、戦禍の地に水を引き、緑を育て、人々の暮らしを支えた姿に、多くの方が涙された様子でした。

上映後、インターナショナルキッズクラブのレモネードスタンドを実施。募金は合わせて233,213円が集まりました。
皆さまの温かいご支援に心より感謝いたします。
全額ペシャワール会へ募金いたしました。

同時にペシャワール会を通じて写真展を1週間開催。
こちらもたくさんの方がご覧になりました。

亡くなってもなお、広がる哲さんの想い。
もっと未来へ広がりますように。

町内の小学校でモンゴル教室を今年も開催

2025年02月20日

毎年水巻町の各小学校で「モンゴル教室」を開催しています。
2年生の国語教材『スーホーの白い馬』にちなんで、モンゴルの言葉や暮らし、文化について学びました。
 
民族衣装に身を包んだ先生たちが披露するダンスや歌に、子どもたちも大喜び。
将棋のようなモンゴルの伝統的なおもちゃにも興味津々で、真剣な表情で見つめていました。特に馬頭琴の演奏ではその聞いたことはおそらくないだろう美しい音色に耳を澄ましていました。
 
「スーホーの白い馬」の世界がぐっと身近に感じられ、本や映像では伝わらないモンゴルの魅力に触れることができました。
低学年でも異文化に触れることは大事ですね。

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