お知らせ

MAKE IT HAPPEN WITH US! 2019年度 会員募集

2019年04月15日
新年度に入って、早いもので半月を過ぎましたね。
昨年度も講座、イベントを通じてたくさんの笑顔に出会うことが出来ました。
そして協会では着々と新年度への準備を進めています。

昨年立ち上った外国人サロン『MAMAS CLUB』、ここ最近広まり始めたフリートークサロン『英語でおしゃべりカフェ』、子どもの可能性を目の当たりに出来る『インターナショナルキッズクラブ』、今年は晴れて欲しい『国際ウォーク』など今年も盛りだくさんの予定です。
昨年より更にパワーアップした内容にしたいと考えています。

最近では水巻やその近郊でも外国人が増え、それに伴い、協会の担う責任は増えてきました。
そのために出来ることを常に考え、外国人も住みやすい、ともに理解しあえる環境を整えていきたいと思っています。

世間でもボランティアの方々の活躍が目覚ましく、その力は計り知れません。協会で国際交流事業を応援してくれる会員を募集しています。

一緒にこれからの国際交流協会をお手伝いいただける方、また実際に動くことが難しくても支援してくださる方を募集しています。
お話しだけでも聞いてみたいと言われる方は事務局までお越しください。

お問い合わせ・お申し込みは
水巻町国際交流協会 
福岡県遠賀郡水巻町頃末北1-1-2 水巻町中央公民館2F

申込方法
①TEL 093-201-4321(390)
②MAIL  info@mizumakikokusai.jp
①、②は振込先など詳細をご案内します

③PDFより申込書をダウンロードし、ご記入の上、お持ちください。
◆年会費◆
個人会員 1000円/1口
賛助会員 20000円/1口






▶会員申込書

平成30年度版会報ができました。

2019年03月18日
平成30年度版会報が出来ました。
創立15周年を迎えた今回は特に深い内容でお届けできたのではないかと思います。
時代を新時代を迎え環境が変わっても私たちは自分たちの責任を見失うことなく、世界のことを学び、またそれを発信し続けたいと思います。

4月より新規に会員募集も始まります。
会報をご覧になってこのような国際交流の活動にご興味のある方はぜひ、一緒に活動してみませんか?

自分が出来る時に、自分が出来るだけのボランティアで構いいません。次世代へのつなぐための小さな架け橋になる方を募集しています。
詳細は後日UPします。

小学校でモンゴル教室開催

2019年02月08日
毎年、国語で「スーホ―の白い馬」を習う2年生を対象にモンゴル教室を開催しています。

希望のあった町内4校の小学校に福岡の国際交流センターより講師が派遣されます。
講師の民族衣装に身を包んだマンダルワさんはモンゴルについてのお話や馬頭琴の演奏をしてくれました。
教科書で学んだ世界にふれ、また、現在の生活は想像とは違う点などを知り、子どもたちの興味は尽きないようでした。









キッズクラブでぎょうざ作り

2019年01月28日

1月26日はキッズクラブの餃子作りを開催しました。
講師はウインタースクールでもお世話になった趙(チョウ)先生とご友人の王先生。
 
同じくウインタースクールにお世話になったMANU先生にもお手伝いしていただきました。
子どもたちもまた先生たちに会えて大喜び!
 
 
先生のご出身、大連地方でよく食べられるというシイタケと人参たっぷりの餃子を作りました。
 
中国ではもちろん皮も手作り。
慣れない子どもたちも独創的な形?!の餃子をどんどん作れるようになりました。
 
あまりなじみのない具でしたが
みんなパクパクとおいしく食べていました。
 
先生や仲間と一緒に作った餃子は格別だったようです。
 
中国では春節の時期です。
翌日27日は中国語サロンでも春節祭を開催しました。
 
こちらは大人の中国語受講生と留学生たちが一緒に餃子作りを楽しみました。
 
単身で日本に来ている留学生たちは故郷を思い出してくれていたら嬉しいです。
 
※写真はキッズクラブのものです。

宗像市でウインタースクール事例発表(公民館実践交流会)

2019年01月24日

福岡県公民館実践交流発表会が宗像ユリックスで開催されました。
 
普段からキッズクラブの企画などに尽力いただいている教育文化部長の村上絵梨奈さんにキッズクラブのウインタースクールについて発表していただきました。
普段からビジョンを持って活動していただいているボランティアさんです。
 
今回は『バイリンガルはもう古い!
英語だけでいいの?〜みずまきパスポートでめぐる5ヶ国の旅』と題して、
キッズの国際交流のプログラムについて思いを熱く語る村上さん。
 
スクリーンには子どもたちに楽しく国際交流しているここ数年の様子が次々に映し出されました。
 
キッズクラブはほぼ毎月のイベントなので労力的にも大変ですが、子どもたちが笑顔で外国人の先生と接するところを見るとこの事業の意味を感じます。
 
少しずつではありますが自然に国際感覚をが身についていると感じました。
 
今後はそのプログラムを担ってくれるボランティアの育成に取り組むことが課題です、と締めくっていただきました。
 
準備から本番まで本当にありがとうございました。

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